トライハード取締役との裁判について
- Shiori Soeda
- 7月7日
- 読了時間: 2分
泉南市との随意契約内容、委託事業内容、運営内容において様々な問題や違反行為が監査人からも指摘され、私が長年に渡り不正を追及し続けてきた㈱トライハードジャパンの取締役を務める李香代氏(元大阪朝鮮高級学校オモニ会役員)との証人尋問が7月10日(木)午前10時より大阪地裁にて行われます。
彼らは私を一方的に“ヘイト”だと断定し、横断幕を持ちパフォーマンスを行う他、支援者を全国から募り偏った見解を流布する講演などを行っています。参加者にはれいわ新選組の法被を着用した方も見受けられました。
私は随意契約で多額の公金支出がある以上、公益性の観点から、李氏の朝鮮学校無償化活動中のブログや、その他李氏の名前を検索した際にヒットした政治的活動記事のURLを添付したまでで、個人的な私見を一切投稿しておりません。にも関わらず、“差別的言動を受けた”等と書かれており、大きな集会を何度も開催され、URLを添付し市民に情報提供しただけの私は“ヘイト議員”と断定され、大変怖い思いをしております。
証人尋問には、トライハードジャパン取締役の李香代氏の他、「李香代さんの裁判を支援する会」の発足を呼びかけた大村和子氏(北大阪ハッキョを支える会代表)も証言台に立ちます。当日は李氏を支援する会の方々が全国から数十名傍聴に押し寄せるそうで、傍聴券が抽選となるそうです。傍聴にお越しの皆様におかれましては、抽選に並んで当選した方のみ傍聴可能になりますので、数名でお越しいただくなど、ご対応のほどよろしくお願い申し上げます。
下記リンク先もご覧ください。
トライハード主催ミュージックサーカスで未成年へ風俗勧誘に関する議会質問
トライハード主催の泉州夢花火翌日に起きた不法投棄事件について
泉南市がトライハード主催ミュージックサーカスの不適切な運営を受け後援を取りやめ
Comments